バック トゥ ザ フューチャー Part2

バック トゥ ザ フューチャー Part2…。
駄目だ面白くなかった…。
無印の方がまだマシだぜ……。

まず、コメディとしての軸が
なんだかブレてるっていうのが無印と相変わらず。

人を笑わせるには、ある程度シリアスな部分があって、
そこをどう弄るかで笑いに変えられると私は考えていますが、
マーティとその一家にいじられて面白い要素が
私のような特定の部類の視聴者には無い、と思われます。

作品、作風の相性とは少し違う、
何か根本的な部分で笑いからズレている気がしました。


それでも「無印の方がマシ」と思ったのは、
「シリアスな部分」として

1.ドクがリビアの過激派に殺されて、自分も死にそうになる
2.タイムスリップの概念は分かっていないが、
命を守るために、とにかく逃げようとする
3.行った先が過去だった

が据えられており、

4.その窮地から脱出する過程がコメディ

という物語。

この、理不尽な巻き込まれ方の深刻さが
無印と2で大分軽くなってしまったのが、2が面白くなかった理由かも。



まぁ、普通に感想を連ねますと。

まず未来のマーティの息子を、ドクが見捨てられなかったのが
この大騒動の発端
ですよね。
あれだけ「知りすぎてはならない」と言っておきながら
ドクが命の恩人の未来だけは変えようとしてしまった代償が
世紀末すぎる変容を遂げてしまった85年。

タイムパラドクスによって発生してしまった、
このクレイジーな85年を消滅させるためにマーティが奮闘しますが
無印の感想で書いたように、
私にとってマーティというキャラは「どうでもいい奴」らしく
部分部分では笑えても、全体的に楽しむことが出来ない。

というか、この一家の遺伝子が発現しなかったのが
若い頃のマーティって気がしますね。
元の父親も、未来の本人も、息子もみんな臆病。

未来の本人の手に負えないところは、
プライドだけ残ってしまい「チキン」と呼ばれるとキレちゃうとこですな。
現実を受け入れられなかった。
なんかもう、それがアホらしすぎて。

スポーツ名鑑騒動の最後の局面なんて、あと1分ってタイミングでキレてます。
意味が分かりません。

バカvsバカといったところですか…。
(若干、マーティの方が賢いが)


ただ、未来を知り過去を変えるとどんな恐ろしいことが起こるかという
一例としてはアリな気もします(苦笑)。
ビフ帝国とか悪夢過ぎる。


で、これパート2と3は2部構成で、今回は前編だったんですね。
観ますよパート3も。だってプライム無料体験中でタダだし。


ただ、前後編だけど良く出来てるなと思ったのはオチ近辺です。
確かにマーティは帰れてないんですけど、
70年前のドクから手紙が届くシーンは、
無印版のドクが破いた手紙をやはり貼り付けて読んだ、という
マーティのアイデアを賢く盗んでいて、クレバーなシナリオだなと。

クールじゃない、クレバー(笑)。

しかしマーティは過去のドクに会いに行ったから、
死ぬ思いで未来に返したドクはぶっ倒れちゃうという…。
そこで待ってたら、
85年のドクが助けに来てくれるんじゃないのかい?(苦笑)

パート3を観れば分かるか。

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