ドラマCD花帰葬 「Typing of the Chicken」

……うむ。色々記憶に間違いがあったな(笑)。
結構よくまとまっているというか
かなり良くまとまっているというか
むしろこれが正解という印象を受けました(笑)。

…今更ですが。

というのも、花帰葬本編(PSP版含む)全てに言えることですが、
若干くどいので、「ドラマCD」という容量制限の「尺」が
くどさを良い感じに相殺してるんですね。

ただ、やはりプラスディスクのネタを知っていてこそという気はしました。
分からないところは分からないままなので。
むしろ、あの長い話がよくまとまったなぁ。

最終トラックはおまけで「墓参りする初代救世主」。
「はじまりのひみつ」という、花帰葬のメディアミクス展開の、
最後の最後に公開されたエピソードだったと思います。

・Typing of the Chicken
本編とほぼ同じ展開で、
野菜を食べたがらない黒鷹を玄冬が執拗に追い回す展開です。
ルート分岐は花白ルート(要約)~大ルート(花白ルートの後に付け足し)、
そして魔王玄冬エンド
です。
銀朱の説教や白梟説得パートは省略されています。
花白vs大のバトルはあるので、見せ場は大体全部入ってます。
玄冬幼少期の黒鷹との心温まるエピソードも、
本編では絶対に叶うことが無い「塔でピクニックをする」というネタも入っているので
かなりカオスですが、ラストエピソードといえるのかもしれません(笑)。
何かを間違ってこのルートに入ってしまったみたいな。


プラスディスク版との最大の違いは、玄冬の弁当が罰ゲーム扱いになり
銀朱が玄冬をやり込めるパターンでは無く
彼も犠牲者になるということでしょうか(苦笑)。

あと、物語を円滑に進めるため花白がごてることがなく、
玄冬と黒鷹が食事を巡って
派手に揉めるのもこれが初めて、という設定に変わっています。
(本編でも派手に揉めていた気がしますが…
それでも黒鷹が家出することは無かった?/笑)

ごてない花白というのは相当珍しい印象。
要するに、玄冬を殺さなくていい世界なのなら、本当は良い子なんだなと(苦笑)。
逆に大は結構厄介な性格。
まぁ、大とこくろの関係を思えば、大が花白よりひねくれるのも無理は無いか。
花白が殺さなきゃいけないと思っていた相手は、年上の友達だけれど
大の場合は、初めて会った幼子…そら心も痛むわと。
(バグった箱庭の場合、大がどの段階で自分と対の玄冬が幼いと知ったかは謎ですが)

オチのピクニックのところで、バグった箱庭がこうなったのは、
箱庭の中枢機関が見た夢のひとつ、と黒鷹がたとえていました。
まぁつまり、箱庭そのものも、そんな平和な世界を見てみたいと思った結果、
ちょっと騒がしくなりすぎてしまったようで。
ちなみに、トゥルーか追加トゥルーで鳥が喪われた後に起こったバグらしいので
研究者の影がなんで残っていたのかは不明(笑)。
もとからTyping of the Chickenはプラスディスク版では
「実在の箱庭とは無関係」というパロディ記述があるので
いわゆるif、つまりここまで辻褄が合っている方が奇跡かもしれないので、
これ以上、考えるのは無粋なのかもしれません。

しかし…このドラマCDを聴いていたら、
玄冬が優柔不断な性格に育ったのは、
黒鷹に似ただけって気がしてきたぞ(爆笑)。

育ての親に似たってか?(笑)


・はじまりのひみつ
初代組の後日談、2代目玄冬と救世主(花白)が生まれる前の、前日談。
初代救世主は、玄冬の墓前で、世界が続き、時代が巡れば
また会うこともあるだろうと悟り、
その時は自分はどうしたいか…そんなことを想像しています。

まぁ、その結果が本編の花白な訳で
レジスタンスの主戦力が随分迷惑に生まれ変わったなぁと思います。
しかし2代目の救世主は白梟が育てたので、
戦に参加したことがないどころか、
本当は人を殺すたびに手が震えるかなりまともな神経の持ち主でもあるので
どっちがいいか、というのは難しいところですね。

関連記事

2017-03-29 : 花帰葬 :
« next  ホーム  prev »

Amazon Affiliate

ブログ内の検索

Amazon Affiliate

Amazon Affiliate

Amazon Affiliate

カウンター

カテゴリ

ブログ管理人に連絡する

Amazon Affiliate

人気記事ランキング


集計開始日:2013/8/16

Amazon Affiliate

Amazon Affiliate