ポケスペのHG・SS編読んじゃったよ。

41~43巻の半分までという最短章。
最短章であることを嘆く声も多いようですが
そもそも初代の赤緑青トリオの「冒険本体」も3冊で終わっているので、
ページ数的には、ほんの少し短くなった程度なんですよねぇ。
でも、話の密度はというと、現代の尺で描かれているためエピソードが少なく
残念がられるものしょうがない気も(笑)。

なんでこの章を選んだかというと、
「確か重すぎず軽すぎず、適度に短かったな~」という記憶だったので、
「短い」というのも、時には武器ですねぇ。


大人になってから読んだので(当たり前だ)感想も大人寄りな訳ですが
シルバーの絵面が格好良すぎてずるいですよねぇ(笑)。
その感想は今も変わらず。
何をやっていても大抵格好いいですが、特にいいのは42巻のシルバー・クリス共闘時の
木に磔にされちゃうシーンと、それを強引に破ってるところ?
クリスには隠密行動を期待されてたのに、普通に熱かった(笑)。
これは行動どうこうじゃなくて絵がカッコイイからずるいんですよ。


ゴールドはリュック返せだのクリスの焼き芋をポケモン技で焼いただのを思い出す
自由人っぷりが大変よろしい(笑)。
エンターテイナーの宿命か、シリアスなパートよりポケスロンでの活躍の方が輝いて見えますね。
プレートを敵に渡せって言ってるときの勘にしても
普通ならゴールドで充分なはずが、先輩トリオのレッド、グリーン、ブルーの全員が
結構冷静な食わせ者だったため、ちょっと軽すぎるノリに見える。

しかし、今回読んでいて一番思ったのは
「この3人の『冒険』ってこっちだったんだ」でした。
11歳時の金銀本編では重すぎる使命を課せられ
エンジュは沈むわ湖に沈められた後、海まで流されるわで、
とにかく重すぎたんですよ。
「少年少女の心躍る初冒険」にしては、物理的にひどい目に遭いすぎていて。

レッドも氷像にされてましたが、発見時に既にいなかったので悲壮感は薄め。

そう思うと、こっちは「子供らしく冒険してんじゃん」と思いましたね。
託される、悪を追う、連携で倒すのお約束を以前はやらなかった子たちなので
その辺、微笑ましく思いました。
(最初の図鑑の入手経緯が「ねだった」「盗んだ」「仕事」と持ってる理由もすげぇドライだし)

あと、話が短いからか横やりが入ったり他のキャラに出番をさらわれたりすることもなく
最後に笑って別れを告げ再会を約束できる仲っていうのもいいですね。
ああ、約一名別れを告げたのに友達ん家に居座ってる可愛い人がいますけど(笑)。

42巻の最後のジョーカー3枚に度肝を抜かれた、という
レビューを結構たくさん見かけたんですが
(43巻巻頭でも反響が大きかったと作者コメントがある)
エメラルド編の悲劇(笑)を知っていたので
ジョーカーがそのまま持っていかないか心配してたのもいい思い出。

うん、なかなか面白い話だったと思います。
11歳時より、おまけの冒険の方が健全な冒険になってるって、
なんだか不思議で、そして可哀想な三人組ですけども。


43巻は表紙の主人公がブラック&ホワイト版ですが、半分以上ゴールド達の話なので。
あと、実は40巻の最後の最後にゴールドさんの噂話がチラッと2,3ページ載ってるので
そういうのも見逃せない人は40巻も必要という(苦笑)。←持ってるorz

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