つきぬけ魔剣はぬけめがない!(Sweets 第3巻)
爆笑の前半とちょっと不発気味の後半。
後半はネタが濃すぎて、大量消費が勿体ないという状態。
魔剣問題、ひとつずつ解決して欲しかったなぁ…。
しかし、前半のパーティ分断セッションは間違いなく面白かったです。
後半はネタが濃すぎて、大量消費が勿体ないという状態。
魔剣問題、ひとつずつ解決して欲しかったなぁ…。
しかし、前半のパーティ分断セッションは間違いなく面白かったです。
はりきり魔剣ははばからない!(Sweets 第2巻)
「ここまで来ると、まるで萌えんな」……。
男性が消えたノルダール地方では、女性の需要が激減してしまいましたとさ…(笑)。
セクハラ、セクハラ、失笑物一歩手前なのに、
何故か爆笑してしまう……なぜだ…(笑)。
その理由はあとがきでベーテ・有理・黒崎先生が解説してくださいますよっと。
普通は後書きは本音半分、嘘も半分くらいかなぁと思いますが、
あの解説には納得しました。
男性が消えたノルダール地方では、女性の需要が激減してしまいましたとさ…(笑)。
セクハラ、セクハラ、失笑物一歩手前なのに、
何故か爆笑してしまう……なぜだ…(笑)。
その理由はあとがきでベーテ・有理・黒崎先生が解説してくださいますよっと。
普通は後書きは本音半分、嘘も半分くらいかなぁと思いますが、
あの解説には納得しました。
わがまま魔剣はままならない!(Sweets 第1巻)
普通か、それ以上に面白い話であることは間違いありません。
クセの強い話ではあるので、好みは分かれるでしょうが
少なくとも「藤沢先生のリプレイ」=「ぺらぺらーず(初代ルール)」という認識がある人は
そういう先入観は捨て去ったほうが良いと思います。
そもそも、ぺらぺらーずのリプレイ集を執筆されていた頃の藤沢先生は
TRPGを始めたばかりで、プレイヤーとしてさえ初心者というのが売りでした。
それから何年も経った今、先生はTRPGのベテランです。
「たのだん」のシャーリィを演じた時の話でわかるように、
確かに天然ボケなところもあり、乙女妄想全開な作者さんではありますが、
それがゲームの進行をおかしくしてしまうかというと、それは全く別次元の話です。
(乙女妄想の方は、シナリオに出てしまっていますが)
クセの強い話ではあるので、好みは分かれるでしょうが
少なくとも「藤沢先生のリプレイ」=「ぺらぺらーず(初代ルール)」という認識がある人は
そういう先入観は捨て去ったほうが良いと思います。
そもそも、ぺらぺらーずのリプレイ集を執筆されていた頃の藤沢先生は
TRPGを始めたばかりで、プレイヤーとしてさえ初心者というのが売りでした。
それから何年も経った今、先生はTRPGのベテランです。
「たのだん」のシャーリィを演じた時の話でわかるように、
確かに天然ボケなところもあり、乙女妄想全開な作者さんではありますが、
それがゲームの進行をおかしくしてしまうかというと、それは全く別次元の話です。
(乙女妄想の方は、シナリオに出てしまっていますが)
たのだん 3巻(最終巻)
時間は一気に半年進み、冒険は最終局面へ。
2巻と3巻の間の冒険はキネティックノベルで読めるらしいです。
大量購入したリプレイ本と小説が全部尽きてから考えます(笑)。
さすがに、全部は追えない(苦笑)。
冒険者レベルが、一気に7まで上がっていますがノリは相変わらずです。
2巻と3巻の間の冒険はキネティックノベルで読めるらしいです。
大量購入したリプレイ本と小説が全部尽きてから考えます(笑)。
さすがに、全部は追えない(苦笑)。
冒険者レベルが、一気に7まで上がっていますがノリは相変わらずです。
たのだん 1巻
GMさんではなくプレイヤーさんがリプレイを執筆するという変わった形式の本。
とはいえセッションが始まってしまえば普通のリプレイ集と大差ない書き方です。
ト書きがGMの目論見から、プレイヤーの疑問に差し替わっている程度。
これは、執筆者の藤沢先生がGMとしての
リプレイ執筆経験があることも影響しているでしょう。
とはいえセッションが始まってしまえば普通のリプレイ集と大差ない書き方です。
ト書きがGMの目論見から、プレイヤーの疑問に差し替わっている程度。
これは、執筆者の藤沢先生がGMとしての
リプレイ執筆経験があることも影響しているでしょう。